
睡眠時無呼吸症候群という病をご存知でしょうか。
いびきを眠っているときにかくという方は大勢しますが、このいびきは無呼吸になっている証であると1998年にアメリカの大学が発表をしました。
無意識で呼吸が止まる病を指しており、この状態を放置すると心不全や脳梗塞といった命に関わるケースに発展をする恐れがあります。
ご自身では自覚をしない場合があるため、ご家族が気づいて専門病院を受診するように促す必要があります。
どこかで睡眠時無呼吸症候群の治療をおこなっているところがないか、とお探しであれば「香里ケ丘大谷クリニック」をおすすめします。
大阪府の北東部に位置する枚方市で、2005年に開院したのが「香里ケ丘大谷クリニック」です。
府内の大学病院で専門医をなさっていた方が院長を務めており、内科・循環器・糖尿病専門外来を併設しているところです。
そして睡眠時無呼吸障害の治療も実施されており、枚方市ではこの医院のみが対応に当たられています。
治療だけでなく検査も随時なされており、睡眠中に呼吸が止まっているのかを確認することも可能です。
公式ホームページを開設されているので、ここで治療の詳細な説明を目にすることができます。
枚方駅から徒歩10分、または香里園駅からバスで5分の位置にあり、複数の公共交通機関でアクセスをすることができます。
平日は午前8時から午後6時まで診療をなされており、お仕事帰りにも受診をしやすいところです。